さくらは自閉症スペクトラム障害(ASD)を持ってます。
さくらの症状については↓こちらをご覧ください。
「学習障害(LD)」「発達性協調運動障害(DCD)」
この二つの疑いが有ります。
↓の記事をご覧ください。
なので、疑いも含めるとさくらはASD・LD・DCDの3つの障害を持ってます。
たぶん他にも探せばあるんでしょうが、正直お腹いっぱいです。
なので見ないふり・・・ではなく、上手く付き合いながら生活できれば
良いなと思うかあちゃんです。
そしてここから本題。
かあちゃんは発達障碍児関連(療育関連含め)の書籍は見たことない。
殆どの人が「え?なんで?」って思うかも知れないけど、
発達障碍児関連書籍を見て何が分かる?
自閉症に関しても学習障害に関しても運動障害も症状ってみんな違う。
だから正直読むだけ無駄じゃない?とは思わないけど、う~ん。って思う。
って言うのは建前で、本音は活字ばかりだと読む気がしない。
だけど、当事者が発達障害を持ってる漫画家さんの漫画は読みます。
よく読んでるのは沖田×華さん。
沖田さんと言えば!!
NHKでもドラマ化された「透明なゆりかご」で超有名な漫画家さん。
アスペルガー障害(ASD)・学習障害(LD障害)・注意欠陥多動性障害(ADHD)
この3つの障害を公表してる漫画家さんでも有ります。
ASDとLDの話は正直めちゃくちゃ共感します。
さくらはADHDは無いのですが、どういう特性なのか知らなかったのですが理解しやすいように描かれてます。
はい。この漫画を発達障害に対して理解の少ないばあちゃんに渡しました。
ばあちゃんはASDに関しては理解するようになった。
だけど何故か学習障害に関しては理解しない。
書字と算数は「やり続ければ出来る」と信じて疑わない。
やり続けても出来ないから障害なんだよと。
ばあちゃんに渡した目的としては漫画だし作者さん自体が発達障害を持ってるので、どんな書籍よりもリアル。
特に学習障害の部分。
これで理解してくればあちゃん