晴れときどき涙~さくらのASD育児日記〜

軽度自閉症スペクトラム障害(高機能自閉症)を持つさくらの育児日記風ブログ。特別支援学級にも在籍中。

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来年への不安と抱負

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気がつけばもう12月下旬。

てか大晦日ですわ。しかも今日めっちゃ寒い!

体調ご自愛ください。

お久しぶりです。かあちゃんです。

さて、2学期も終わった。

新年明けたら3学期。

でも3学期ってめっちゃ早いよね。

って事であっという間に3年生になります。

やだなぁ。嫌だな。嫌だ!!!!

なんで嫌って小3年の壁にぶち当たるから。

ところで小3の壁って聞いた事有りますか?

または9歳の壁とも言います。

この小3の壁は小学3年生(9歳)から学校の授業についていけなくなる。

授業が分からなくなる子供が増えてくる事から言われるようになりました。

2学期の面談

ぶっちゃけると支援学級の担任からこのままでは厳しいよと言われました。

何が厳しいかって?単純に授業についていけないと思う。との事でした。

さくらには知的障害は無いです。

しかし言語障害が有り、言語能力が低い。

支援担任先生、普通学級担任曰く、授業の理解を数値で表すと80%ぐらいらしいです。

ええ。あと20%は「先生何言ってんの?」状態って事です。

そりゃ先生も厳しいって言いますよね。

普通学級は授業内容を100とした場合、その100を理解出来ることが大前提ですから。

2年生でこれだと、がっつり小3の壁にぶち当たりますね。

3年からは割り算や分数、文章問題もある。

いやー。きついね。厳しいね。

どこまで理解できるんでしょうか?

本当に特別支援学級に在籍しといて良かった。

本当に無理なら算数だけ支援学級にしようかな。

選択肢があって良かった。

ついでに普通学級の担任からは厳しく指導して

ます。と一言。

まぁありがたいですね。厳しくしてくれると。

正直、支援学級担任や放デイ職員、STの先生は

優しい。

だけど優しいだけは支援では無いんだよね。

ここが作業所職員としてモヤっとする。

まぁ優しくしないとクレーム入れる保護者がい

るから仕方ないと思うけど。

優しいだけの支援なんて通用するのは子供の内だけ。

普通学級は厳しく、支援学級は優しく。

バランス取れてて今年は良かったと思うけど、

来年両方とも優しい、または厳しいだったら

どうしよう…

発達障害児は1年1年悩むなぁ。

でも、1年生の頃から比べると全然成長した。

このまま少しずつでも良いので成長して欲しい。

来年の抱負

今年は放デイに行き始め、療育も始め何だかんだと忙しかった。

ブログも更新ほとんどできなかったし。

まぁブログは置いといても、さくらの療育や

さくらの勉強面について、もっともっと勉強したいなと思います。と言うか、やらないと本当に厳しい事になりそうです…

余談

ちょっと気になるけど、療育って遅刻扱いにならないと聞いた筈!!

なんだけど、がっつり遅刻扱いになってるんだけど、もしかして聞き間違い?

病院療育か教育機関療育かによって違う?

どうなんですかね?先生に聞かねば!

さて、最後に!!

今年は全くブログ書いてないけど、それでも

見にきてくれてる方がいらっしゃったみたいです。ありがとうございます。

来年は今年より更新出来れば良いな!と思ってますので、来年も宜しくお願いします。

晦日の駆け込み書き込みになり、あと数時間で新年迎えます。

皆様、良いお年を…

 

 

 

 

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