晴れときどき涙~さくらのASD育児日記〜

軽度自閉症スペクトラム障害(高機能自閉症)を持つさくらの育児日記風ブログ。特別支援学級にも在籍中。

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あっけなく終わった最後

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先日、この休校and春休みの最中に、保護者登

校日ってもんがありまして、親が学校に行って

来ました。

保護者登校日ってか、親に学校に残ってる荷物

を取りに来て下さい!!って感じでしたが…

 

まず、特別支援学級に呼ばれて、来年の個別支

援の内容の確認をして来ました。その中で、授

業どうしますか?って話になりました。

今年のように様子を見ながら必要に応じて特別

支援学級に参加するか?

それとも最初っから特定の授業を特別支援学級

へ参加するか?

特別支援学級の担任としては、様子を見ながら

でも良い。と言ってくれましたが、算数だけは

もう特別支援学級で授業を受けたい!と伝えて

来ました。差が開く一方なのは明白なので。

低学年で差が開いた場合、個人差あるかも知れ

ないけど、追いつくのは至難の技だと思う。

そして、何より親の負担が増えるのは勘弁。

(なんで出来ないのよー!というストレスです)

正直、1年の夏ぐらいから、地獄なのに、これ

以上の地獄には耐えられないです。

無理無理!マジで無理!!

 

そして、他人との距離感の問題を伝えてきまし

た。これは後日書きますが、他人との距離感、

パーソナルスペースが理解出来てない場合は、

トラブルの元ですし、正直恐怖です。

特別支援学級の担任は、え?って反応でした

が、勉強よりも距離感は大問題だと思う。

ちなみに、距離感の無い子供や大人に住所は教

えちゃ絶対ダメです。

 

特別支援学級の担任と話が終わったら普通学級

へ行って荷物を取ってから帰ってきました。

県展の絵を早く見たくてワクワクしてたら、ま

だ学校に戻って来てなかった…残念…

そして、しばらくは手元に帰ってこない事が判

明しました。

何故なら、学校に飾るんですって!!

知らなかった!!初耳だぞ!!

そして、1年間お世話になりました!と言って

帰ってきました。

コロナの影響も少なからずあるんだろうけど、

1年の最後ってこんなに、呆気ないもの?

すっごい呆気なかったわ。

 

そして、1番最後にもう一回特別支援学級に行って挨拶してきました。

本当にお世話になりましたからね。

そしたら、来年は居るか分かりませんって言われた…

やだやだ。先生異動しちゃヤダ!!!

普通学級は担任変わっても良いけど、特別支援

学級の担任は変わらないで欲しい…

さくらも懐いてるのに…

先生が異動にならないように祈ってよう。

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