お久しぶりです。
なんやかんやと忙しく過ごしてたらもう3月が終わっちゃうよ。
4月になっちゃうよ。
もう2年生になるんだなぁ。早いもんだ。
そんな事は置いといて・・・
自閉症児で尚且つ積極奇異型のさくらは他人との距離感が近い。
俗に言うパーソナルスペースが理解出来てない。
良いように言えば人懐っこいタイプ。
悪いように言えば距離無しで人に不快を与えるタイプ。
パーソナルスペースとは
他人に近づかれると不快に感じる空間のことです。
他にも、パーソナルエリアや対人距離とも呼ばれます。
一般的に女性よりも男性の方が、この空間は広いとされてますが、社会文化や民族、
個人の性格やその相手によっても差がある。
一般に、親密な相手ほどパーソナルスペースは狭い。
(ある程度近づいても不快感を感じない)
逆に敵視している相手に対してはパーソナルスペースは広い。
相手によっては距離に関わらず視認できるだけで不快に感じるケースもある。
(ストーカー等)
子供の時は良いけど大人になったら・・・
このパーソナルスペース問題は子供の頃は良いと思うんです。
大体の場合が「人懐っこい子供」だと思ってくれる方が多いと思うので。
しかし、これ大人になったら問題だと思う今日この頃。
全然仲良くない人にすーーーーーーーっと近づいて来られると怖い。
ついでについて回られると大人でもめっちゃ怖い。
一度会ったらお友達
パーソナルスペースが無い人の場合、住所を聞き出そうとする場合がある。
そして大声で全然関係ない人達に喋ってしまう場合もある。
勿論さくらも住所を知りたがったりする節がある。
これは矯正したい。ってかしなきゃいけないので病院の先生に相談してます。
こういうタイプの人は一度会ったらお友達♡だから距離が無いんだと思う。
お友達♡だから住所教えて。みんなお友達だから教えても良いよネ♡
って事なんだと思うけど、仲良くもない人に住所を聞かれても不快。
大人になるのが怖い
今はまだ小学低学年だから友達の家はどこ?ぐらいで済んでると思います。
でもこれが大人になって、働き出したとして色んな人に住所聞きまわってたら
ただただ怖い。そして嫌われるだろう。
実際かあちゃんは不快感を持ってるし、嫌い。
まとめ
パーソナルスペースって難しいです。
教え方も分からないし、教えても理解してるかわからない。
なにより「お友達」って一方的に思いこんでる。
こちら側がお友達だと思っても相手がお友達じゃないと思ってしまうと
相手のパーソナルスペースは広くなる。
一番良いのは人懐っこいけど距離感があることが理想。
そんな理想に近づければ良いなぁ。