さくらは数日前から水いぼが出来て、10個以上あって、範囲も広範囲になってきたので、水いぼを治療しようと自宅近くの小児科クリニックへ。
そこで、まさかの「水いぼ治療やってません」と言われ、そこのクリニックから自宅から2番目に近い小児科クリニックを紹介されて行ってきました。
麻酔パットを貼ってからピンセットで水いぼ取るから痛くないよって聞いたので、安心してました。
本当は↑のhara chanブログのように塗り薬が欲しかったけど、麻酔パットを貼ってくれる➕ピンセットで取って1日で終わるって考えたら塗り薬じゃなくても良いか。と思って、ピンセットで取って貰う判断をしました。
麻酔したら痛くないもんね。
麻酔パットを貼って麻酔が効くまで約一時間半。クリニックで暇つぶし。
1時間半経過後、いよいよピンセットで水いぼを取る事に。
かあちゃん水いぼ取り初めてみる。
ピンセットだけど、普通のピンセットじゃなくて、ピンセットの先が丸くなってる。
ほう。こんなんで取るのかと思って、見てました。
一個取って、二個取って、三個目取った辺りから、さくらの顔が引きつり始めました。
五個目ぐらいから目に涙が…
終わる頃には涙が溢れてました。
クリニックの先生は「麻酔パットしてなかったらこんな痛みじゃないよ?」とか、さくらに言ってたけど、小学一年生にそんな事言ったって分かる訳ないわ。
と思ったのと同時に、さくらは麻酔が効かない子疑惑が発覚。
単純に麻酔が効いてなかった。
麻酔は効いてたけど、痛かった。
どっちだろ?
麻酔なんてそもそもそんなに経験しないし分からない。
大人しく塗り薬貰っとけば良かったなぁ。
ただ、さくらはクリニック内では泣き言言わなかった。
涙は溢れてたけど、我慢してて偉かった!
だけど、クリニック出た瞬間「いたい〜おしりが痛い〜」と号泣し始めました。
そうだよね。おしりの特に柔らかい部分に水いぼ出来てて、そこは痛いだろうなって思ってた。痛すぎて、しばらくは椅子に座れずにいました。
次からは塗り薬を貰おうと思います。