兄の子が来年就学します。ピッカピカの一年生。
そんな兄の子がもうランドセルを選んで購入したそうです。
まだ6月なのに早いなと思うけど、かあちゃんも7月には購入してたわ。
なので選ぶポイントを書いてみたいと思います。
ランドセルは地域性もあると思いますが、だいたいは6年間使う。
そして高額!!去年かあちゃんはびっくりしたわ。
ウン十万するランドセルもあるし、平均で5万ぐらい。
安い買い物じゃないから、出来るだけ良いもの(ずっと使えるもの)選びたい。
ただ最近は色や機能も様々なランドセルがあって、なにを基準に選んだら良いのか
かあちゃんは悩みました。
なのでランドセルを選ぶ時のポイントを書いていきます。
①.色と形状とサイズ
まず、ランドセル選びのポイントは色と形状とサイズ。
最近は本当にカラフルな色のランドセルが多い。
でも大事なのは通う小学校の傾向。
学校側の指定があるか確認を事前にしておけば色も絞られて選びやすいかな?
と思います。
さくらの学校は指定なし。全学年のランドセルがカラフルです。
同じように、ランドセルの形状も重要です。
昔は1つのタイプしかなかったけど、これも今は3つのタイプがある。
1つ目・・・従来の縦型ランドセル
2つ目・・・半開き縦型ランドセル
3つ目・・・横型ランドセル
これも学校側に事前確認しておけば選びやすいと思います。
サイズも重要。
サイズも3つのタイプがあります。
1つ目・・・A4教材対応サイズ
2つ目・・・A4クリアファイル収納サイズ
3つ目・・・A4フラットファイル収納サイズ
こちらも事前に確認しておけば迷わないと思います。
色、形状、サイズを学校側に確認して指定もなかった場合は
無難なもの、お子様が好きなタイプのランドセルを選べばいいと思います。
ただし、サイズはA4フラットファイル対応のランドセルをお勧めします。
②.刺繍入りランドセルはよく考えて!!
さくらも刺繍入りのランドセル欲しがりました。
確かに刺繍入ってたら可愛い。
だけど、今は気に入ってても数年後飽きてる可能性大。
高学年になってハートの刺繍・キラキラの刺繍・・・
ちょっと・・・って思うとかぁちゃんは買えなかった。
③.ランドセルの素材選び
ランドセルの素材は合皮、本革(牛革、馬革)が多い。
一番多いのは合皮で9割ぐらいのランドセルが合皮。
1・合皮を使ったランドセルは水に強く、お手入れも簡単です。
あと本革に比べたら安価でカラーバリエーションも豊富なので小学生で使うには最適。
2・牛革は昔からランドセルに使われている素材で、肌触りがよく耐傷性に優れています。6年間使うには良いと思いますが、水に弱い。という事は雨に弱い。
3・馬革も肌触りがよく、耐傷性に優れています。
牛革よりも耐久性がありますが、牛革と同じく水に弱く手入れも大変。
④重量
ちびむすびさんのコメントでハッとしました。
そうです。ランドセルの重量も大切です。
今の子は毎日教科書を持って帰ってきます。
全部だとかなり重いです・・・
なので、出来るだけ軽いランドセルをお勧めします。
ランドセル選びのポイントを書いてみました。
6年間使うものなので使う本人が気に入ったものが良いとは思いますが、紹介したポイントを参考に選んでいただけたらなと思い書いてみました。
しかしホント今の子のランドセルは重いです。
教科書とノート・筆箱・下敷き等で平均で5キロ。重い日は10キロって
以前ニュースでやってました。
かあちゃんの時代は置き勉当たり前でしたけどね。