今日から6月に突入しましたね。
そして入学して支援学級に入って一か月以上たちました。
支援学級に入ってまだたったの数か月だからなのかも知れないけど、なんか想像してた支援学級生活と違う。
今はほとんどを普通学級で過ごしてて、支援学級にほとんど行ってない。
支援学級に行くのは週一回の給食の時間だけ。
正直もっと手厚い教育をしてくれるのが支援級かと思ってた。
手厚いって言うのは、別に付きっきりで授業行うとかそういうものでは無くて、半々ぐらいの割合で支援学級の授業を受けると思ってたから、なんか予想と全然違うなって感じます。
給食の時間だけって行く必要ってあるのかな?
たぶん支援学級にも慣れるようにって配慮してくれてるんだろうけど、さくら本人はずっとクラスで過ごしたいみたい。
普通学級でみんなと一緒に過ごしてるのは良い事。
クラスのお友達もいっぱい出来て、お手紙とかも貰ってきて、返事を書いたりして普通の子のように過ごしてるのは喜ばしい事。
2学期、3学期でどんな感じになるか分かりませんし、今度の検査結果次第でも
ありますが、気が早いけど、来年から普通学級でも良いのか?と思ったりしちゃう。
そして先日、支援学級のイベントで、交流会がありました。
お弁当、お菓子、水筒持って行きました。
数日前までは行きたいと楽しみにしてたのに、交流会の日が近づくにつれて
「行きたくないなあ」「(クラスの)お友達と遊びたいな」と、だんだんテンションが下がっていきました。
そして当日は幸運にも登校時にいつも一緒に帰ってくるお友達に会えたのでテンションが一瞬で上がり一緒に登校して行きました。
帰ってきてもテンションがやや高い感じだったので、楽しかったみたいだし、支援学級用の連絡ノートにも楽しそうに遊んでました。と書かれてたので、さくらに楽しかった?と聞いたら「楽しかった」との返答があった。
だから、「また交流会参加しようね」と言うと
「クラスで居たいから、行かない」と。
支援学級<<<<<<<<<普通学級なんだなぁと。
そりゃ、同い年の友達が良いよなあとは思う。
なんか、選択を間違えてしまった感が出てきてしまった。
さくらが学校生活で困らないように、楽しい学校生活になるように先手先手で動いて支援学級に入れたけど、余計なお世話だったみたい。
判断が難しい。