先週末行ってきました。参観の教科は苦手な算数でした。
さくらは支援学級ではなく、まだ普通学級で授業を受けてます。
早く着きすぎて休み時間に到着してしまいましたが、
休み時間に友達に囲まれながら楽しそうに過ごしている様子が見れて良かったなぁと
思い安心しました。
授業参観
普通学級の先生の教え方は上手いなぁといつも思う。
なんて言うか、子供が興味を持つように授業を進めて行く感じ。
だから子供達は授業中だけど、楽しそう。
授業が楽しい・勉強が楽しいって一番重要な事だと私は思う。
算数
肝心のさくらの様子を見てましたが、やっぱり算数は苦手なんだなと再認識。
授業の内容の中に、足し算でどちらの答えが大きいか?という質問で右が大きいと
思ったら右手をあげる。左が大きいと思ったら左をあげる。っていう質問が
ありました。
例えば!右が3+4=7 左が2+6=8 この場合どちらの答えが大きいかと聞かれたら、
答えが大きいのは8なので左手をあげるって言う質問。
こんな感じの問題が3問あったけど、見事に全部間違えてた。
他にもこれ分かる人!って先生が言っても、分からないんだろうね。
手が全然上がりませんでした。答える事も出来てませんでした。
たぶんこの感じだと2学期途中から算数は支援学級かな?と思いました。
というか、今から支援学級でも良いんじゃ無いかなぁと思ったんですが、
支援学級・普通学級の先生には先生なりの考え方があると思うので、静観してます。
そしてタイトルの席順には意味がある?という部分について書いていきたい!
授業参観は今まで2回あって、今回で3回目。
3回目の授業参観で気がついた事が1つ。
最前列の席の子達、席の位置は違うけど、あんまり変わらないなぁと気がついた。
そして、思い出した。
最前列の子の殆どが、入学式前に「配慮が必要な子」として
集められてた子供達でした。
勿論さくらも最前列です。
特別支援学級にたった1人在籍してますからね。
先生凄い考えて席順作ってくれているのかな?と感じました。
ここから書く事は私が席順を見て感じた事です。
視力が悪い・背が小さい子は中央付近に座って、配慮が必要な子は最前列だけど、
中央から外れてる。
そしてたぶん多動の子は廊下側では無く窓側の席付近に座ってました。
廊下側だと教室から出る可能性があるんだろうなと思いました。
ちなみに多動の子をずっと見てた訳じゃないですよ。
やっぱり、授業中に席を立って移動したり、席を立ったりしてると目立つんです。
皆が座ってる中で席を立つと騒ぐ訳ではないけど、やっぱり目立つんですよね…
その都度、先生も注意する訳ですし。
そして、後ろの席の子たちはすごいね。
どんどん発言するし、手も上がる。
そして計算も間違えないし、しっかりしてる。
この席順の差に気がついた時、正直若干ながらショックを受けました。
でも、良く考えたらそうなんだよね。
さくらが一番後ろに居たら配慮出来なくなるし、
余計に授業についていけなくなっちゃうからね。
※さくらのクラスの事で、先生に聞いた訳では無く、私が毎回参観日に行って
席順を見て感じた事を書いてますので、さくらの先生がどういった意図で
席順作ってるかは知りませんので、悪しからず。
※また他のクラス・他の学校の先生が、どういう風に席順作ってるかは知りません。
次回☟