晴れときどき涙~さくらのASD育児日記〜

軽度自閉症スペクトラム障害(高機能自閉症)を持つさくらの育児日記風ブログ。特別支援学級にも在籍中。

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原因は空気

 

作文・・・空気  (一部抜粋)

 

情報社会にある現在、毎日膨大な情報が流れてくる。

必ずといっていいほど目にする記事がある。それがいじめ問題だ。

いじめの加害者の気持ちを想像してみた。

 

主な理由は2つほど考えられる。

まず一つ目、いじめという行為が楽しい。

「相手の反応がおもしろい・そいつが気に入らない」などが、

よく補足としてつけ足される。

このてのいじめ加害者は恐らく、自分がその苦痛を知る事でしか

やめないだろう。

 

二つ目は、周りの友達に合わせているからだと考えられる。

友達から「あの人嫌い。あなたもでしょ?」と言われたら

「いいえ」と言える勇気があるだろうか。

もし少しでも友達が嫌いな子に優しくすれば、今度は自分がいじめの

対象になるのではないかという不安と恐怖にかられる。

それの連鎖がおこるから、周りの人に合わせるといじめがおこる

可能性があると思う。

 

もっともたちが悪いのは後者の方だ。

なぜならいじめが完全に終わることがほとんどないからだ。

対象者は移り変わってもいじめは続く。

 

では、いじめの原因は何かを伝えよう。それは【空気】だ。

空気というのは雰囲気などの方の意味だ。

これが目に見えないものだから恐ろしい。

いじめをしなければ自分がやられてしまうという空気、

いじめに参加しないといけない空気。

いじめの加害者・主犯でさえも空気によって動かされているのだ。

 

この問題を解決する方法はただ一つ・・・

みんなが親友になることだ。

そう、実はすごく簡単なはずなのだ。

人の笑顔は人を笑顔にし、その笑顔がまた別な人を笑顔にすると思う。

 

いじめの加害者は本当にごめんと一言言えば必ず許してもらえるだろう。

 

偏見やおくそくだけでその人の性格を決めつけるのはよくない。

笑顔で話さなければ相手の性格はわからない。

 

学校で習う数学の公式や英単語を忘れても

笑顔の大切さだけは忘れないでください。

 

 

先日、NHKで放送してる「いじめをノックアウト」という番組をたまたま見ました。

再放送だったみたいですが、

私は初めて見ました。

 

この作文を書いた子はいじめを受け、

自ら命を絶ちました。

 

空気は感染していく

 

 いじめって確かに空気があると思う。

それはとても重く、暗い空気。

空気は見えないけど、嫌な空気ってある。

 

 

例えば、

・クラス全員と目が合うのに誰も話しかけてこない。

・他人からの目線が冷ややか。

話しかけてこないのは単に話す話題が無いだけかもしれない。

目線も単に勘違いしてるだけかもしれない。

だけど、やられてる子からすれば、それは嫌な空気。

そして周りはそれに同調しなければいけない空気。

 

 

いじめと同様に障害者への空気も重く、暗いと思う。

 

 

例えば、

・明らかに障害を持った人が座った席の隣の人が即座に別の場所へ移動する

・奇声をあげた時に一斉に向けられる目線

移動したのもたまたまかも知れない。

一斉に向けられた目線もたまたまかも知れない。

だけど、これも親や当事者からすればそれは嫌な空気。

そして、周りも同調してしまう空気。

 

   

解決方法は?

 

いじめの空気の場合

一番良いのは「あの人嫌い。あなたもでしょ?」って言われても

「いいえ、嫌いじゃない」と空気をかえる事を言える事。

ただ、これを言える人は本当に極一部の少数人だと思う。

 

大抵の人は空気を読んでしまうから、「いいえ」なんて

口が裂けても言えないと思う。

悪い言い方すれば、ただの自己保身の傍観者でいじめ共犯者だけど。

 

 

「いいえ」と言えない場合はじゃどうする?

正直、いじめ問題をこどもだけで解決って無理だと思う。

これは低学年・高学年・中高生関係なく無理だよ。

かと言って教育現場では教師は助けてくれない。

助けてくれる教師も極稀にいるかも知れない。

 

いじめがあった時は親が出るしかないです。

なので、親に相談することを教えとくしかないと思う。

自分がいじめられた。自分がいじめに加担してる。

友達がいじめられてる。友達がいじめに加担してる。

そういった場合一番いじめの空気に感染しないのは親だから。

そしていじめは犯罪・違法行為がある場合もあるので親が出ないと

解決しないと思う。

 

障害者への空気の場合

障害児の親として思う事は・・・ほっといて~。

席の移動とかは仕方ないような気がするけど、ほっといて~。

こちら側が移動するんでほっといて~。

一斉に視線を向けないで~。ほっといて~。と、思う。

 

まとめ

 

いじめと障害者への空気は違う。

だけど、同じようにそれぞれ嫌な空気があるなと思った。

そしてそれは嫌な事に感染していく。

しかも超強力に爆発的に感染する。

 

同じ空気なら暗い空気より明るい空気が良いなと思う。

 

残念ながら作者の子は自ら命を絶った。

 

作文を読むといかに作者の子が賢いか分かると思う。

こんな賢い子がいじめで命を絶つぐらい学校や教室に充満してただろう嫌な空気。

 

作者の

【偏見やおくそくだけでその人の性格を決めつけるのはよくない。

学校で習う数学の公式や英単語を忘れても笑顔の大切さだけは忘れないでください。】

 

この一文は本当に大事。

 

偏見やおくそくをなくして、笑顔を忘れなければ明るい空気が充満すると思うし、充満すれば良いな。

 

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