早いもので早くも検査2回目行ってきました。
1回目の検査から約1週間後に予約してましたが、もう一週間経ったと言うこと。
前回は、学校が短縮授業で帰る時間が早く検査後に行っても1時間も学校に滞在しない
ため、欠席しました。(実際は欠席扱いにはならないけど。)
だけど、今回は検査後に学校へ。
なので、ランドセル背負って病院へ。
相変わらず、デカい病院…
小児科までは分かったけど、それ以上は道順が分からない。
あれ?ここ通ったっけ?と何回も同じ所を通った。マジで迷路。
職員さんはよく迷わないなぁと感心します。
検査中の待ち時間
前回同様に長〜〜〜い予定だったので、かあちゃんは一旦病院の外へ行きました。
かあちゃん別室で待ってるだけなので、不要なんです。
かあちゃんの役割は、さくらを指定された時間に病院に連れて行き、
終わったら学校へ送っていくという役割です。
だから外に出て、暇つぶしという名のポケモン探しの旅に出かけました。
2時間も別室で待ってられないです。
でも外に出て思った!待ってればよかったと!今日めちゃくちゃ暑い!!
太陽がサンサンと降り注ぎ、真夏日な気分。
さすがに南国と言えども季節的には真冬ですよ?
歩いてると汗がダラダラとしたたり落ちる。
街路樹の影がこんなに涼しくて気持ちいいものだとは知らなかった。
木陰って最高に気持ちいい。
K-ABCⅡ
検査はK-ABCⅡという、今までとはまた違った検査を受けました。
K-ABCⅡとは・・・子供の知的能力を、認知処理過程と知識・技能の習得度の両面から
評価し、得意な認知処理様式を見つけ、それを子供の指導・教育に活かすことを目的と
した検査方法です。適用年齢は、2歳6カ月から12歳11カ月です。
しかし、この検査では習ってない漢字や算数とか多々あったらしいので、正確に検査が
実施できたかは不明。
ただこの検査で得意な認知処理様式が見つかれば良いなぁと思います。
で、やっぱり診断名は付かないと思いますとの事でした。
そして、クリニックで言われたように読字は問題有り、書字も問題有り、しかし、算数
は問題が見当たらないと。要はWISCとほぼ同じ見解でした。
算数が一番問題有りだと特別支援学級担任・普通学級担任・私の3者が一致してるんで
すけど、不思議ですね。
正式な結果はまた主治医から伝えられるそうですが、どうなることやら・・・
STだけじゃなくOTも療育したいし、診断書も欲しい
そして、STだけではなく、OTも一緒に受けたいとお話をしてきました。
書字の場合は、発達性運動障害が関係してる場合もあるので、OTも受けれれば書くこと
に関しては改善するのかな?と思ってます。
しかし、それは主治医と相談の上、決まるとの事で即答は頂けませんでした。
で、診断書も欲しいとお願いしてきました。
特別児童扶養手当の申請を出したいのです。
自閉症だと診断を受けて直ぐに手当の申請出しに行ったんですけど、何故か門前払いを
受けまして・・・その時の記事です☟
この時はIQが通常だから申請出せませんって言われたんですけど、最近、発達障害と診
断がつけば申請出せると知りました。なんで受け付けて貰えなかったのか謎。
ちなみに自閉症やアスペルガー症候群やADHDだけかと思ってました、しかし調べたら
でも診断書だけじゃなくてまた申請出したら検査があるらしいです。
けど、これ申請通らない人っているのかな?
グレーの子はもしかしたら通らないかも知れないけど、さくらはばっちり自閉症児です
からね。尚更、何故申請が受け付けられなかったのか不思議でたまらない。
まとめ
今回の検査も私や学校の担任達とは見解が違いました。
こんなことってあるのかな?さくらの頭の中はどうなってるんでしょう?
しかし、来週からは本格的な療育に入ります。
ちょっとでも困難が出来るようになれば嬉しいなと思います。