晴れときどき涙~さくらのASD育児日記〜

軽度自閉症スペクトラム障害(高機能自閉症)を持つさくらの育児日記風ブログ。特別支援学級にも在籍中。

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幼児向けの知育玩具 どれを選ぶ?子供へのプレゼント。

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子供が生まれて必ず買う・もしくはプレゼントされる一つに玩具があると思います。

玩具の中でも知育玩具について書いていきたいと思います。

知育玩具とは

幼児や児童が知脳的発達を促進する玩具、または学習の助けになる玩具の事です。

知育玩具は考える事や表現する事また感じる事を通じて、知能全般の発達を促す事を目的としています。

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知育玩具の種類

・ひも通し

ひも通しは手指の巧緻性を鍛えます。

巧緻性とは手先の器用さの事です。

小さな時から指先を沢山使うと脳を刺激し、

集中力忍耐力を育てると言われてます。

 

・積み木

積み木もひも通し同様に手指の巧緻性や集中力を育てます。

そしてバランス感覚空間認知能力も伸ばすことが出来ます。

高く積み上げた時には達成感を感じる事ができます。

この達成感は子供の自己肯定感を高めてくれます。

 

・間違い探し

 間違い探しは視覚を集中させて遊びます。

視覚を集中させてどこが間違えているのか見ているので観察力も養われます。

そして間違いに気づいた時、達成感や喜びを感じます。

 

・形合わせ(はめ込みパズル)

パズルは何処に何がはまるか試行錯誤しながら遊びます。

そして、ひも通しと積み木のように手指を使います。

物の形を認識する力、どこにはまるか想像する力思考力を育てます。

そしてパズルのピースが一つはまると、次のピースをはめよう!という

意欲と「自分なら出来る」という自信を得られます。

 

・楽器

楽器はリズム感音感を育てる事が出来ます。

また音を聞き分ける力を培います。

この聞き分ける力がつくと言語能力が発達します。

 

ここまで紹介したのは知育玩具です。

共通点としては手指を使う事。

手を使うのは子供の知育玩具にも良いけど、

お年寄りの脳の刺激にも良いって聞きますよね。

 

ここからは公文の知育玩具を紹介します。

 

 

 

 

 

 

公文の知育玩具を見てもやっぱり手指を使ってる・・・

 

 

まとめ

幼児向けの知育玩具にするなら手指を鍛える玩具が良い。

それに加えて、ひらがな・カタカナ・数字の教材的要素があれば尚更良し!

姪っ子の誕生日プレゼントは君に決めた!!

モンテッソーリ!!

 

これは欲張り知育玩具。

数字教育に加えて、色彩認識トレーニングも出来るし、

お魚を釣って楽しみ事も出来る。

そして何より可愛いです。

女の子だもん。可愛い方が良いよね!

 

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