まず最初に、いつも私は1000文字程度を1記事としてアップしてます。
が、今日は長いです。文才の無さが炸裂しております。
最初にお断りしておきます。お付き合いくださいませ。
やっと梅雨明けしました!!
梅雨に入ってから梅雨明けまでの期間が今年はめっちゃ長かった〜。
いつもならもうとっくに梅雨明けの発表あるけど、今年はやっと昨日梅雨明け発表されました。
梅雨明けすると確実に夏が本格的に!
夏が本格的になると注意したいのが熱中症。
熱中症とは…体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のことです。
熱中症の症状・・・I度
めまい・立ちくらみ・大量の汗
対処方法・・・涼しい場所へ移動する。安静にする。水分補給をしましょう。
熱中症の症状・・・II度
頭痛・吐き気・倦怠感・脱力感
対処方法・・・涼しい場所へ移動する。安静にする。身体を冷やす。水分と塩分の補給。
対処方法・・・首や脇の下、足の付け根を水や氷で冷やす。
運動障害、意識障害、けいれんなどの症状がある場合は躊躇わず救急車を呼びましょう。
先日NHKで子どもの安全!リアルストーリーという番組をたまたま見てました。
まず、この番組では熱中症についてのリアルストーリーを放送してました。
内容としては部活でコーチとサッカーの練習試合をする子供たちが
次々に倒れてしまうというストーリー。
これ見て思ったのはまず暑い夏の日にサッカーの試合をする必要性はあるのかな?と。
ストーリーはサッカーだったけど、野球でも同じような状況になる場合ある。
野球だけじゃなくて全てのスポーツに言える。
部活動での話らしいので強豪校とか力入れてる部活の場合、そんな事言ってられないって場合もあると思うから、やるな!!って言うんじゃなくて、やるんだったらちゃんと子供たちの様子を見て、指導が必要だなと思った。
ストーリーではちゃんと様子を見て子供に確認してたけど、声を上げる事が出来ない子が居たので、指導者は徹底して欲しいです。
そして子供たちも自覚症状があるなら、ちゃんと症状を伝える勇気を持ってほしい。
みんなが頑張ってる中で「体調悪いです」って言えない子も少なからずいると思うわ。
ストーリーでも声を上げる事が出来ない子が居てその子は倒れてた。
自分の身を守るのは自分しか出来ないから自覚症状あったら勇気出して伝えましょう。
同じ日に水の事故も放送されてました。この放送は見てて良かったと思いました。
まず水の事故のリアルストーリーの内容。
水泳教室に通う兄弟。10級(弟)と1級(兄)が溺れて、おじさんに助けられるというストーリー。
まず弟は浅瀬で岩で足を滑らせ溺れてパニックになる。が、兄に助けられ自分の足で立つが履いてたサンダルが流されてるのを発見する。
兄は自分が水泳で1級を持ってるからと弟のサンダルを取りに行く。弟は兄に危ないよ!と忠告するが兄は「大丈夫。水泳検定1級だぞ。こんな浅い川で溺れる訳ないじゃん!!」とサンダルを取りにいきサンダルを手にするが、帰ってくる途中で溺れパニックに陥る。それを見ていた友達が助けに行こうとするが、そこらへんにいたおじさんに「入っちゃダメ。君も道ずれ」と言われて「見殺しにするのか」と詰め寄るがおじさんから「おじさんの子供もそうやって川で命を落とした」と聞き、冷静になる。
そしておじさんはパニックになってる兄に「腕を動かすな、暴れるともっと沈む。仰向けになれ。水から顔を出せ。空気が吸える。浮いて待て。」と言う。
そして浮いて待ってる兄を釣り竿で助けるという内容でした。
感想としては水泳の10級・1級がどういうものなのか知らないのですが、水泳教室に行っててもパニックになると関係ないって思いました。
そしてちゃんと助けにいくのを止めたのも助けに行かなかった(結果助けたけど)のも
おじさん冷静だなと思う。
なんの番組だったか、またなんの話だったか、それとも誰かに聞いたのか全然覚えてないんだけど、溺れてパニックのなってる人は助けに来た人に全力でしがみ付いてくるから一番危ないと聞いた。
そういう人を助けたいなら一回溺れてる人と沈めって聞いたことある。
そうすると溺れてる人は離れるらしいです。
夏休みで海・川・プールに行く機会が増えると思います。
溺れない事が一番だと思うので海・川の場合はライフジャケットを着用しましょう。
プールは浮き輪を使用しましょう。
もし、万が一溺れている人を見かけたら、まず一旦冷静になりましょう。
溺れてる人を助けたいと動くことが出来る事は素晴らしい。
だけどパニック+溺れてる人の力は凄いらしいです。
だからこそ冷静になりましょう。
そして、海・川・プールはルールを守って楽しい夏休み過ごしましょう。